八重の桜 第28話 自慢の娘 あらすじ [大河ドラマ 八重の桜 あらすじ]
戦う女武士から、日本のナイチンゲールと
なった新島八重の生涯を綾瀬はるかが熱演
NHK総合 毎週日曜
午後8:00~午後8:45
あらすじ(第28話)
恭順を主張する頼母(西田敏行)は、容保(綾野剛)の
命令で城を出される。
八重(綾瀬はるか)は秋月(北村有起哉)から、頼母の
妻や娘らが自害したことを聞き、思いを込めて頼母を
見送る。
竹子(黒木メイサ)の死に、心を痛める八重だったが、
城に間近な小田山からの砲撃が始まったのを知り、
尚之助(長谷川博己)の元へ駆けていく。
そして尚之助と共に反撃を試みる。砲弾は見事命中
するが、敵からの砲撃はさらに激しさを増し、城内に
動揺が走る。
そんな中、八重は撃ち込まれた砲弾にぬれた着物を
かぶせることで、爆発を未然に防ぐ荒業を繰り出して
みせる。
それを垣間見た容保は、八重を陣所に呼び出し、砲弾の
構造を説明させる。
しかしその後、八重の荒業が思わぬ悲劇を生んでしまう。
出演者
綾瀬はるか/西島秀俊/長谷川博己/綾野剛/剛力彩芽
生瀬勝久/長谷川京子/小栗旬/稲森いずみ/西田敏行 ほか
脚本:山本むつみ